最近、
Firefox の
v3.5 に
移行して 、
ここ だけで使っている
bsnap_lt
プラグインが動作していない、正確に言うと
Lightbox2 が
動作していないことに気がつきました。
しかも
IE 8 でも動作せず、
しかし、
Safari や
Google Chrome なら動作するという
ひじょーに気持ち悪い現象。
オチを先に言うとスタイルシートを読み込む際のメディア指定するときの記述が、
<link rel="stylesheet"
href="/Common/javascript/lib/lightbox2/css/lightbox.css" type="text/css" media="screen.tv" />
という具合になっていて、これが
Firefox v3.5 になって
厳密に判断され、スタイルシートを適用していなかったというお話でした。
こまけーよ!と負け惜しみを言ってみます。
このときいろいろ悩んだ際に、おざなりで放置していた JavaScript ライブラリの
バージョンをまず疑ったわけですが、今後、いちいち何かあるたびにバージョンアップの作業が面倒になったので、
AJAX Libraries API を
使ってみることにしました。
これは
prototype.js や
script.aculo.us などのメジャーな JavaScript ライブラリを
Google さんがホスティングしてくれ、
<script src="http://www.google.com/jsapi"></script>
<script>
google.load("prototype", "1.6");
google.load("scriptaculous", "1.8");
</script>
こんな感じで記述するとライブラリを読み込めるというもの。
一々、自前で落としてきてアップロードなどしなくていいというメリットの他に、
例えば
prototype.js は現在の最新版が
v1.6.0.3 な訳ですが、上記のように 1.6 とか指定しておくと、
現状最新版を引いてくれる他、1.6.1 がリリースされ
Google 側にアップされると、
自動的にアップしてくれるという便利さ。
ちょっと前から知ってはいたのですが、なぜこれまで使ってこなかったかというと、
どうも「自動」とか言う言葉があんまり信用できなくて…
すみません古い人です orz
ついでにいろいろ探し回っていたときに、
syntaxhighlighter という
JavaScript も発見。
おもしろそうなので、近々、
ここ で実験的に使ってみる。
caraldo.net
「
ソースコードを綺麗に表示する JS 『 dp.SyntaxHighlighter 』」
THE HAM MEDIA
「
SyntaxHighlighter2 のカスタマイズ方法」
最後に
bsnap_lt
プラグイン 復活記念に一枚。